守屋かずひこ

先祖は源平合戦の平安時代 郷土武士守屋近右衛門、守屋敦行らの守屋家まで遡る根岸の人
生年月日:1968年6月24日
出身:東京都町田市根岸(生まれも育ちも)
家族構成:妻(聴覚障がいあり)、子供2人(小学生)、母、シーズー犬
趣味:キャンプ、スキー、ゴルフ、写真(風景、飛行機、人、鳥)、テレビゲーム(FPS)、境川ゆっくりロードをカメラを持って歩きながらカワセミを撮るのが好き
言語:英語、手話(会話レベル)
好きなアーティスト: 広瀬香美、浜田省吾(ファンクラブ会員)、尾崎豊(高校の時にコピーバンドやってました)、佐野元春
学歴
- 桜美林幼稚園
- 忠生第一小学校(現 忠生小学校)
(写真クラブ、プラモデルクラブ) - 忠生中学校(吹奏楽部、トランペット)
- 忠生高等学校(バスケットボール部)
- アラパホコミュニティカレッジ
(米コロラド州リトルトン市/国際貿易) 準芸術士修了 - タコマコミュニティカレッジ
(米ワシントン州タコマ市/物理)準学士修了 - ワシントン大学タコマキャンパス(米ワシントン州タコマ市/コンピューターサイエンス)学士(理学)修了

職歴
- 在日米海軍厚木航空施設
・公共事業部 - 米国ワシントン州シアトル近郊
・PCメーカー店舗 営業職
・某有名IT企業のパートナー企業でゲーム機用ゲームの品質管理
・某有名クリエイター向けソフトウェア開発会社で品質管理 - 日本マイクロソフト株式会社(20年以上勤務)
・ビジネスソフト開発部、ゲーム機開発部、IoT技術セールス部、Windows&OEM技術セールス部でクラウド・ローカルAIを使った技術支援
・障がいのある社員のサポートグループ設立メンバー
・社内手話サークル設立メンバー
パーソナルヒストリー
高校生の時、深夜に在日米軍のAMラジオから流れてくる洋楽に心を奪われ、英語を学びたい一心で高校を卒業後1年半トラック運転手として働き、留学資金を貯めた。念願の渡米先はコロラド州。リトルトン市にある短大を修了後に一度帰国し、在日米海軍厚木航空施設で働きながらさらに視野を広げた。その後、ワシントン州シアトル市郊外へ移住し、PCメーカーの店舗営業を続けながらワシントン大学へ復学。卒業後はゲーム機用のゲーム品質管理やクリエイティブソフト会社のソフトウェア品質管理に携わった。
父の他界をきっかけに帰国し、日本マイクロソフトへ入社しました。Mac版Officeの開発チームに配属され、仕事に打ち込む日々の中で、社内では障碍のある社員を支える従業員グループや手話クラブの立ち上げに関わってきました。2017年からは、レインボープライドのパレードにも家族4人で5年連続参加するなど、18年以上にわたり、誰もがその人らしく生きられる社会を願い、社内外でダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の活動を続けてきました。

マイクロソフトの社員総会でD&Iについてのセッションで知的障がいの姉や、妻の聴覚障がいと子供たちについて話しました。
東京レインボープライドでマイクロソフト社員として一昨年まで5年連続でパレードに参加していました。2025年は都合により会社として参加は中止となりました。


そうした活動の一環として、NPO法人ユニバーサルイベント協会の取り組みに参加し、障碍のある人もない人も、分け隔てなく、心から楽しめるユニバーサルイベントの開催に携わりました。そこで初めて、「障碍があるのは個人ではなく、受け入れる側である社会の仕組みや環境なのだ」という事実を、頭ではなく心で理解しました。
さまざまな障碍について学び、多くの仲間と出会い、今では一緒に旅行をしたり、食事やお酒を楽しんだりと、立場や違いを超えた、当たり前の関係が続いています。
しかし2020年、知的障碍のある2歳年上の姉を、乳がんで亡くしました。
もっと早く検診を受けられていたら。十分な情報や支援が届いていたら。そう思わずにはいられませんでした。この経験から、知的障碍のある人たちが、健康診断やがん検診といった「生きるために当たり前であるべき医療」にさえ、たどり着けていない現実に、強い憤りと悲しみを覚えました。
「もう二度と、同じ思いをする人をつくりたくない」──その一心で、「自分にできることは何なのか」を真剣に考えるようになりました。

2021年には、地域の中で人と人とが自然につながり、支え合える場をつくりたいという想いから、根岸町内会の理事に立候補しました。しかし、現実は理想とは程遠く、地域課題は簡単には動かず、住民の切実な声が十分に届いていない状況に直面しました。歯がゆさと無力感を感じる一方で、「ここで諦めてはいけない」と強く思うようになりました。だからこそ今、地域で起きている問題や、声を上げづらい人たちの想いを、現場の声として町田市に直接届けたいと強く願っています。
障碍の有無、年齢、性別に関係なく、誰もが安心して暮らし、誰かに支えられるだけでなく、自分も誰かを支えられる——そんな社会を、私は地域からつくっていきたいと考えています。
メディア
- 社員の活動がカルチャー変革を加速する ~マイクロソフトのERG~ | diversity works
- AIがもたらす障がいを埋める社会参加の未来 – ユニバサルイベント協会 専務理事 守屋和彦 | NPO ユニバーサルイベント協会
- PC-Webzine – [PR] 全ての人々が利用しやすい環境を実現する「アクセシビリティコントロール」
所属
- 非営利活動法人ユニバーサルイベント協会 常務理事
- 根岸あわしま会館運営委員会 広報委員
- キヤノンフォトクラブ東京第9 代表
- 町田市写真協会 会員
